2月7日 エンジニア100人の前でLTした日

2月7日は今年のターニングポイントになったのでは、という実感をまだ10分の1しか今年を歩んでないけど感じている。

 

・システム工学英語テスト

・さくらじまハウス2020(LTと懇親会含む)

 

6時まで研究室で勉強したあと2時間だけうつぶせで寝て1限からテストだった。

 

TOEICの問題を15週やってきてそれとはまた別に300ページのテキスト、英単語200単語があったわけだけどテスト行ったら150問ありますっていわれてびっくり。

 

全体の評価の40点分にしかならないのに150問も用意してどうするんだ....

 

TOEICPart5形式の短文穴埋めが100問、Part7の短めの長文問題が12題、英単語38語/....

 

範囲膨大といってもまったく同じ問題が出るのは聞いてて完全に暗記ゲームと化していたけどテスト勉強せず実力で受けてる人も周りいたみたいだけどあれは実力あっても問題内容把握してないと時間内で終わるようなものではなかった....

 

そしてそのあとは工学部前に開店した24時間営業すき家へ。

 

遅くまで研究室に残る工学部生の味方なのか敵なのか、まあこれからお世話になるであろうすき家に記念すべき初来店。

 

そのままさくらじまハウスへ。

 

mkメンバー多数、Ruby会議に来てた人も多数、markMEIZANでバイト始めた関係で知り合った人も多数でどんどん知り合いが増えてる感。

 

セッション1はセキュリティとデータベースの話で、どちらも講義としてはあるし基礎の基礎は習ってたので内容が完全にわからんまではなかった。

 

もちろん実装していく中での注意点とかは詳しくないのでエンジニアはいろいろと気を付けながら問題も解決しながらしてるのを聞いて勉強になりました。

 

セッション2はマイクロサービス化の話でそもそもマイクロサービス化をあんまりわかってないのでセッション1に対してついていけてない部分も多かったような。

 

東京からきている方もいて一つのチームが100人規模のところの問題が話されてたようだったけど鹿児島でその規模はなかなかないし数人くらいのチームが多いだろうから東京と地方の差はプロダクトチームの規模っていうのもやっぱりあるんだなあと聞いてた。

 

あとは緊張しまくったLT。

 

の前にそのあとのセッション3は多様化するエンジニアということでどのようなキャリアを歩んできたのか、そもそもなんでエンジニアになったのかっていう話で学生とっては一番聞きやすい話題だった。

 

なんか話聞いてると割とばらばらな経歴だったり性格にも見えたけどみんな何かしらエンジニア以外にも大切にしているものというか力いれてるものがあるのは共通点かなと。

 

家族だった経営だったりゲームだったりエンジニア以外の面が見えて面白かった。

 

つよつよさんはすごいひとたち~!エリート~!というイメージが強かったのである意味弱みみたいなものも見れて人間味を感じた。

 

そしてLTですが、今年に入ってLTしてなくてちょっと久しぶりな感覚があったんだけどちょっと慣れてきたと思ったLTがまたてんぱりまくるところまで前戻った感じがしてあんまりうまくできなかったなあという感覚が残ってる。

 

そもそも5分で話せる量じゃなかったから早くしゃべれなきゃっていうのがあって余裕が全くなかった。

 

テストに追われてて練習する時間もあんまりなくて、練習してみても5分半くらいにしかならなくて本番いったら5分10秒だった。

 

それはまだ許容範囲だったかなと思うけど、焦って噛みまくる、前向いて喋れてない、話のテンポない、緩急なさすぎてどこがメインなのか軸なのかわかりにくい、という感覚で、あ~できなかった~とちょっと落ち込んでいた。

 

でも何もしなかったよりいい経験になったと思うしかない、というか別に失うものなんてなにもないんだし挑戦しただけ得るものは大きかっただろうと。

 

INFOを知ってもらうきっかけにもなったし、エンジニアの方に声かけていただくきっかけにもなったし、なによりこれから頑張ろうという気になった。

 

聞いてたみんながどう思ってたかわかんないけど(どう思ってたかめちゃ気になる)、またなにか次はなすことがあったときによくなったって言われるように見直したいし成長できてるといいな、今日をきっかけに自分も変わりたいなと思った経験でした。

 

Ruby会議なんて言語やってないのもあってもっと何言ってるかわかんなかったし必死に聞いてただけでそういう世界もあるだなあという感じだったけど気づいたら2か月後には同じ規模のところで壇上に立ってた。

 

2か月前の自分では考えられなかっただろうな。

 

やるって決めたのはもちろん自分だけどお誘いいただいたのでそうやってせりなちゃんいいんじゃない?せりなちゃんやらない?って声かけてもらえるのは本当に光栄。

 

懇親会でも鹿大の方ですよね?と声をかけていただいて嬉しい限り。

 

新しく話した鹿児島の方もいらっしゃってINFOに興味持ってくれてた方もいらっしゃったのでよかった。

 

そしてたぶんRuby会議のスーパーライトニングトークでさえ後日覚えてもらってて声かけてもらうことがあったのでLTまですればなおさら後日きいてくることもあるかもしれない。

 

懇親会はつよつよな皆様がいっぱいいたのでこんな私が行っていいんだろうか~という気持ちがだいぶ強かったんだけど勇気出して行った。

 

座った席に初めましての方も多かったのでお話ししてみんな席移動し始めたからしようかなと思ったけどどこに入ったらいいかなあと周り見渡して、懇親会来てた中で一番話せる人が違うところにいたのでそこに入れてもらおうかなと思ってたらちょうど向こうから私のところにて「せりなちゃんしか話せる人がいない~」ときてなにそれまったく同じこと思ってた今wってなった笑

 

二人でうろうろしてたら手招きしてもらった奥のテーブルにお邪魔したところで時間切れだった。

 

人数の多い懇親会ほどコミュ力ほしいと思うときはないよね笑

 

だいぶさくらじまハウスのこと書いたけどこれは別にダイアリーじゃなくてブログのほうに書きたい。

 

かぶる話も多いと思うけど。

 

なかなかに濃い1日だった。